若手能とは・・・・・?
日本の伝統芸能である「能楽」の継承のために、国立能楽堂では研修生を募集し、能楽師を育ててきました。
そして、彼らの出演の機会を作るため能楽協会と協力し、各地の若手能楽師との競演を実現させました。
それが「若手能」です。平成4年にはじめられ今回で第17回を数えます。
若手能公演は手作り公演
「若手能大阪公演」も、当初は大阪や神戸の若手能楽師が国立能楽堂研修生との競演の場所を与えられる形で始められました。
しかし、「もっと地域に根ざした公演を」
「もっと若手の意見を反映した公演を」
「初めての方にも受け入れられる公演を」
という、若手能楽師の熱い思いから「若手能委員会」を発足し、
第8回公演以後、大阪独自の「若手能」を作り上げるため、
試行錯誤して参りました。
サブタイトル「つぼみから花へ」は、若手能楽師が舞台上で花開くことはもちろん、この「若手能」が能楽の公演として新しい花を咲かせるようにとの思いが込められています。